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2013年11月17日 (日曜日)

東京ステーションホテル

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 ちょつと昔といっても10年前になる。とある理由で東京ステーションホテルに宿泊をした。ほとんど行きがかりに当日の空いている部屋をフロントでお願いしたら、その部屋は丸の内南ドーム側にあり正面に新しくなった丸ビルが見える。新丸ビルの夜景が綺麗で室内は質素ながら重厚で良い印象

 夜遅くに部屋から抜け出して、わたくしが宿泊している部屋の位置を外から眺めようと画策をして実行に移した。丸の内南口改札から見れば南口ドームの時計の位置から窓で左に3つ位の所。自慢ではないがコレがわたくしの家ならばこれほどの幸せはないと考えつつ。1時間ぐらい阿保のように東京駅と自分の部屋である本日の家を眺めて薄ら笑いをたたえながら我が家である部屋に帰った。

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 しかし、ステーションホテルなのだから東京駅と心を1つにしている。終電近くになれば終車放送が大音響で室内まで入り込んで来たのは閉口した。でも。これがステーションホテルなのだと、わたくしは考えを変えて眠りに落ちた。

 それから、東京駅が平成24年に復原工事が終了し観光客で溢れていると新聞・ラジヲなどで聞いた。ぜひ見に行きたい。見学だけに行くのは利口で真面目な人間がする事だから、わたくしはしない。これがわたくしの気位であるからしょうがない。それに規則がある。規則とは鐵道記念日である10月14日と誕生日の両日は東京ステーションホテルで過ごすことである。自分で勝手に作った規則だから原則は変えない。

 さて、宿泊に行こうと画策して9月の某日に宿泊予約を入れた。予約するのは無料だから気持ちもすこぶる晴れやかである。しかし泊まるからは宿泊する現金がいる。残念ながらわたくしには金銭的な余裕などあるはずもない。

 

 そこで、借金をしに友人宅に押しかけてた。「ホテルに泊まりたいから金を貸して欲しい」と立派な説明し、お願いした。友人は「社用で地方に行くのですか?」と言うので「東京に泊まると」はっきり言った。東京23区内に住んでいて者が東京に泊まりに行く馬鹿に果たして金をかすか内心ビクビクしていたが、呆れたのか馬鹿を相手しない方が賢明なのか当方は知らないが現金を頂戴させて頂いた。これで全ての心配事は払拭されたのある。もう問題は無い。

 さて、当日は雨のち晴れ。せっかく招待を受けるかごとくエレガントな身なりが雨のおかげて最寄りの駅を出た時にはドロドロ。まるでドロネズミのような姿で丸の内南口のホテルフロントにチェックインしてしまった。

 ボーイが私の身なりと古ぼけた鞄に危機感を覚えつつ南口ドームから3階に上がり、そこから一気に北口ドームに向かう。廊下に沿って客室が左右に並んでいる先が見えないほど長い廊下。途中に湾曲した廊下に当たる。丸の内中央だなと直感した。それを越えて、なお続く長い廊下の先に、丸く曲線になっている廊下に入る。丸の内北口3階のドーム部分の外周廊下である。

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 わたくしが指定している号室に通された。部屋は十分に広い。ボーイが言うには天井までの高さは4mあると言う。「窓から北口改札を見下ろせます」とボーイが言うので素直に観ると観光客らしき人々が天井近くの私の部屋を写真機で撮影している。

 これはいけない。わたくしの部屋たる家に対して、おおいに美観を損ねる。しかしながら、こちらは本日の当主である身分なのだから多めに見ることにする。

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 さて、することがない。それが目的だから当然で窓からロココ調の壁面を阿保のように見つめていた。夕食は混んでいる食堂に1名で行くよりもルームサービスのディナーで晩餐にしよと選択しフロントにコース料理を2030分に用意するよう係りに申し伝えた。

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 夜になり雨やめば凄然として下弓の月が丸の内に上空に光り輝く。夜景を見に徒歩にて新丸ビルに出向く。ただ、今回は自分の部屋を外からは観察することはできない。錬金術(借金)に無理があったから安い部屋にしか泊まれないコレは仕方がない。

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 晩餐をしに東京駅へ20時30分に部屋に到着した。わたくしが求める完全なフルコース料理がテーブル1面に広がり銀食器と陶製の皿が燦然と輝いている。

 22時には睡魔が来たのですぐに寝た。遠くから駅の構内放送と電車の案内が聴こえる本当に心地よい。寝につく。翌朝6時。天気晴朗なれば意気軒高に日比谷公園へ散策し、全てが済んだので9時にチェックアウトした。駅に泊まる為に来たのだから用事はすんだ。しかし、駅を良く見るためにに5万も使い果たした阿保はいない。利口な人間は130円の入場券を買うか、途中で下車して眺めるのものである。

 さりながら借金して5万円も一夜にして使い切った、わたくしの阿房さ加減は誠に上出来だと大変に満足し、朝食も食べずに上機嫌でさっさと東京駅から電車に乗って最寄りの駅に帰った。

 家の四畳半の部屋に帰れば窮屈な感じがし見劣りがする。美しさは無い。しかし、東京ステーションホテルよりは遥かに静寂だ。

2013年11月 1日 (金曜日)

風とともに去りぬ 連絡船羊蹄丸 青函船舶鉄道管理局

風と共に去りぬ。 もう姿が見れないのが寂しいです。゜゜(´□`。)°゜。

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はじめて東京に連絡船が保存されると聞いたとき青森・函館に行かずに手軽に楽しめると考えて嬉しかったなぁ

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住所も国鉄時代の東京!! これも嬉しいかったなぁ
なんかスッキリしてますよね文字が!!

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ブリッジは機器類が少し撤去されて寂しい感じです。
ちょっと残念ですがそれでも嬉しい

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ブリッチ中央に立てるのは東京ではここだけ!あたりまえですけどねぇ
青森・函館はやっぱり遠いよぉ
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東京湾の船に囲まれていても堂々とした巨体が素晴らしく綺麗!!
さすが最大級の津軽丸型(Ⅱ)だけあります。

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風とともに去りぬ・全て思い出になりました。船もスクラップ。
中身は一部青森県の八甲田丸に! 中の車両は千葉県へバラバラに!!

東京で保存してくれてありがとう。10回は見に行きました
とても絵になる船です塗装も国鉄色 最高に良い船です!!

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最終公開日の1日前です。いい天気。空が青い。
この日でお別れしました

長い間ごくろさまでした。

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