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2015年9月28日 (月曜日)

国鉄ご自慢 特急こだま号の座席です!!

鉄道記念日が近づいてきたので真面な鐡道記事を書こう作戦です。
日ごろから手を抜いた記事を書いております。 朝比奈ですよぉ

さて、真面目に記事を書くとなると家にある難しい本読んだり、書庫
から本を引き出さないといけないのでメンドイですが頑張ってみます。

 そこで、今回は国鉄ご自慢の特急こだま号のお話です( ̄▽ ̄)
えっと 特急こだま号のベタな記事は多くのブログに超詳しい記事
があるのでパスして。ここは、少し趣向を変えて「座席」の話しを中心
にしますねぇ(≧∇≦)

 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

さて、時代はさかのぼり昭和31年11月19日に東京駅~大阪駅間が
電車で運転できるようになりました。そこで、特急列車も蒸気機関車
から東海道全線を電気機関車で引っ張られて走りだします。

そこで大問題。今までみたいな電気機関車+客車が良いのか??
それとも電車が良いのか国鉄役員たちの大議論になりました。
論議の話しは端折りますがぁ!結果は電車にする事になりました!
Zzaa
そこで東京―大阪間を日帰りで走る最新鋭電車としてこだま号が
生まれました。凄く話しを端折って書いていますので興味ある人は
調べてみて←いい加減なぁ

こだま号の車体はクリーム色と朱色の線。そして先頭はお馴染の
特急シンボルマークと横のJNRマーク。いまの時代まで続く国鉄
特急の原型が出来上がりますよぉ

登場した昭和33年(1958)11月1日に東京―大阪を僅か6時間50分
で走ります。もちろん大人気! その後も大活躍です。
特に昭和34年(1959)7月31日東海道本線の島田〜焼津間で最高
時速163kmをたたき出し!狭い線路では世界で一番早い電車に
なりました(*^ー゚)bグッジョブ!!

こんな、速く走れて大人気な特急電車に国鉄は気を良くして!!!
たくさん作るコトに決めました!! 昭和35年(1965)には東海道
本線の看板列車「はと」「つばめ」もこだま型特急電車に変更です

大人気な「特急こだま号」そこで、もっと利用してもらえるように8両
編成から12変編成に増加させます。そこで編成も増えるならもっと
デラックス感をUPするために国鉄のオジサン達は考えましたぁ
Photo
そこで、こだま型特急電車用に初めて本格的な食堂車を作りました
その結果は12両編成なのに1等車が5両・2等車が5両そして食堂車
とビュッフェ車の計12編成。まさに空前絶後のデラックス編成です。

さらに列車特急の展望車に見劣りしない豪華車両を設計します。
   速さ+人気+豪華さ=国鉄ご自慢をUPさせますよぉ
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     【当時のパンフレット 国鉄ご自慢 クロ151 】

そして生まれたのが国鉄ご自慢の「こだま号」の先頭に立つ超豪華
設計の1等車両。12両しか作られなかった国鉄最強の超豪華設計

この先頭の1等車1両の車両に定員18名だけ。同じ、こだま号でも
ほかの車両の1等車定員は52名なので広々と使えますねぇ。
ちなみに2等車72名ですよぉ。ほぼ1/3の定員で強烈に少ない人数
で広々と車内を利用できます。昭和30年代混雑する東海道本線を
優雅に楽しむ贅沢・・・凄いよぉ!

ただ利用するのは同じ1等車でも別料金「特別座席料金」が必要!
なので、お値段は「運賃+1等特急券+特別座席料金」が必要
すると運賃は東京~大阪間が昭和35年現在で6,100円 ( ̄▽ ̄)

※運賃の内訳【昭和36年9月現在(値段は税込)】
    1等運賃2,380円+1等特急券1,920円+特別座席券1,800円
     ※開放室・区分室共に料金均一。区分室の部屋売りは無しです。

※ちなみに当時の公務員初任給は約13,000円
   こだま号の食堂車のメニューをみると(昭和36年10月現在ですよ)
   若鳥のカレー200円・グリルチキン定食350円・コーヒー50円!!
そう考えると「6100円」てどれだけの金額なのぉ・・・凄すぎるよぉ

ハッキリ言ってお金持っていれば乗れると言う代物ではありません。
それなりの身分で、しかもお金持ちの方が乗る場所だったのですねぇ。
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※※注意 1等車のこと 間違える方が多いので書いておきます
実は昭和35年(1965)7月1日から客室の区分が大きく変わりました
戦前からの1等車が廃止になり。2等車が1等車に格上げされました。
なので「特急こだま号」の1等車は戦前の区分だと2等車になります。

この2等車から格上げされた1等車は昭和44年(1969)5月10日からは
私たちが知っているグリーン車に名称が変わりました。

ちなみに戦前の3等車は昭和35年(1965)の改正で2等車に繰り上げ!
いまは普通車というお馴染みの名前で貧乏な私が利用しています

     ああっ 説明するのも大難しい( ̄▽ ̄)
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そんな国鉄ご自慢の1等車。車内は区分室と開放室がありました。

特に有名なのが開放室ですねぇ!! ↑写真が開放室ですよぉ。
座席の配置方法がアメリカでは「パーラーカー」と言うそうで、この
1等車車両の愛称もパーラーカ―と呼ぶ人もいます(゚▽゚*)

とても明るい車内が素敵です。この明るさの源は大きな窓ガラスが
原因。その大きさ横1920mm×縦995mmという巨大な窓ガラス!
ガラス1枚の重さは約70kg  国鉄史上最大の窓ですよぉ

大きな窓の下には小物が置けるスペースがあります。それに移動
式の小さなテーブルもありますねぇ。ちなみに少し大きな荷物は!
窓上の強化ガラス製の網棚に置ける便利設計ですねぇ

☆↑上の写真は超有名な国鉄がPR用に撮影した写真ですねぇ。
    PR用にエキストラに重役風の衣装を着せてポーズを取らせて
    撮影しているのでかっこよく決まっています!!

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さて、これこそ「1等車開放室用の座席」です。なんか凄いよぉ!!!
その名も「R2形」7方向での固定とリクライニングが可能なのです。
        さて回転固定できる7方向と言うと!!
☆定位置×2 窓側28度×2 通路側30度×2 向かい合わせ×1

そのなかでも窓側に28度回転させると、床に固定されている足乗せ
台に座席が垂直になりますねぇ。
この角度が国鉄お勧めの角度みたいです(≧∇≦)

  この特徴的な座席に使われている生地は「茶色格子縞模様」
 通称(エジプト)と言う生地を使用しています。とても綺麗ですねぇ。
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さて、開放室は定員14名だけ。国鉄ご自慢のサービスも手厚いよぉ。
特に車内からの電話もOKです。 もし電話する場合は ボーイさんに
お願いすればポータブル電話機を借りれます。
そして座席ヨコのジャックに接続して通話することができまた (゚▽゚*)

 それに各シートでラジオ放送も聞くことが出来ました。(* ̄ー ̄*)
備え付けのイヤフォンを使えばNHK第1/第2放送を電車内で聴ける
という豪華さ。ただただ、ラジオは2等車でも備え付けられていたので
これは当然かなぁ!!

サービスでは「おしぼり・紅茶・コーヒー・クッキー」が提供されました!
また新聞・雑誌などのサービスもありましたよぉ(*^ー゚)bグッジョブ!!

さて、こんな豪華な開放室がある電車の運命は凄く短命なものでした。
昭和35年(1960)に誕生してしてから東海道本線を大活躍しましたが
昭和39年(1964)に東海道新幹線が出来ると活躍の場を大阪方面に
移し山陽本線で活躍しますが利用客が少ないよぉ・・・。

そんな訳で、国鉄のオジサン達の改造で昭和43年(1968)には豪華な
車両が普通のグリーン車になりましたなので僅か8年の命でした

この改造の時に開放室の座席が交通博物館に引き取られました!!
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さて、時が経って今のお話をしますねぇ。国鉄ご自慢だった開放室
座席が全国で僅か3席だけ保管されているのです(v^ー゜)ヤッタネ!!

元々は交通博物館には1両分の14席が保存されていたようですが
時が経つにつれ失われました。そのうち2席が大阪の交通科学館に
最後に残った1席が交通博物館に残りました。初めは交通博物館で
も通常展示されていましたが、ある時から展示をやめ保管庫の奥で
物凄く眠り続けましたぁ もはや誰もが忘れかけた時に!!!

なんと長い眠りから覚めて再び姿を現しました。それが平成16年!
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   【↑交通博物館 特別展「電車100年」での展示風景】
長い眠りから覚めて私たちの元に再び現れた開放室の座席さんです。
残念ながらガタガタです。しかも、いろんな部品が欠損しているよぉ!

欠品している部品として座席のヘッドレスト・レッグレストユニットそして
写真では白のレースカバーがかかっているのですが、これは偽物で!
本物は綺麗なJNRマークが入っていました( ̄ー ̄)ニヤリ

でも、この特別展で初めて見た時は凄く感動しました。この座席の上な
ら死んでも良いと思えるぐらいです。もちろん死にたくありませんけど。
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【↑平成20年 「特別企画展 電車特急50年」での展示風景】

交通博物館から4年後に再び、開放室の椅子が展示されましたよぉ!
この時の展示では「白いレース」が復元されました。少しずつ復元され
る椅子。その後も徐々に復元されると思いきや!!

いまは大宮鉄道博物館では綺麗なレプリカが展示されています・・・。
また開放室の椅子は深い眠りに就いたようです。ああっ
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さてさて、今年も鉄道記念日が近いので少しは真面目に記事を書き
ました。 普段から資料集めと研究をさぼっているので真面目な記事
が少ない「鐡道趣味」でございますが如何でしたでしょうか?

「鐡道趣味」と言いながら座席の話し・・・なんか偏っているよねぇ!!

でも、さすがに疲れましたのでちょっと休憩しますねぇ_ノフ○グッタリ
そう言いながら更新をさぼる・・・朝比奈でした

次回更新は10月5日前後を予定しています。

2015年9月23日 (水曜日)

横浜市電保存館へおでかけⅡ (トラン編)

         横浜市電保存館へおでかけ(エトランゼ編)

横浜市磯子区滝頭にある横浜市電保存館に来ていますよぉ!
http://harumi-sta.cocolog-nifty.com/khk/2015/09/post-62bf.html

          ↑前回の記事ですよぉ ↑
前回は市電保存館の大まかな展示物をご紹介しましたが今回は
  横浜市電の電車を見てみますねぇ(v^ー゜)ヤッタネ!!
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ちなみになんですが、私が生まれた頃には当然ですが横浜市電
は廃止になっていました。そんな訳で動いている横浜市電を見た
事がありません。でも、ここに来れば雰囲気を感じられますねえ

本やネットでは電車の色や形は解りますが、実物を見ると大きさや
匂いを感じられるので、保存されてる施設は凄くありがたいです。

さてさて、保存館で展示されている7両の電車を見てみよぉ(≧∇≦)
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  紹介の順番は展示されている順番でしますねぇ
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            【横浜市電500型】
昭和3年(1928)から大量生産60両も製造された小さな路面電車
電車の長さ約9m・定員は75名でした。

関東大震災で大打撃を受けた横浜市電が大量に増備した電車です。
大都市な横浜市の横浜市電は何故か小さな電車が好きだったようで
戦前は小さい電車がメインで頑張っていました。

それにしても美しい車両の色です。この色は市電500形のデビュー
当時の色です。この小さな電車は戦後も頑張って昭和44年(1969)
まで走りつづけました。 
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車内は木製の美しいものですねぇ。それに天井がアーチ型をして
高く感じます。白熱灯のガラスがとても優美です。この電車は小さ
いので出入り口は前後2か所だけ。

大都会の横浜では混雑したとか。それでも横浜らしい電車ですね
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 <↑昭和16年6月1日現在の路線図ですねぇ 大きくなるよぉ↑>


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            【横浜市電1000型】

こちららも横浜市電500型と同じ年に生まれた1000型電車です。

さすがに大都市の横浜市。さすがに大好きな小さな電車では無理
やっぱり小さな電車だけでは・・・とてもお客さんを運びきれない!
そこで登場した大きな電車です。

電車の長さ13.4mもあります。しかも定員はなんとぉ120名!!
同じ年に出来た市電500型と比べると圧倒的な大きさですよぉ

この電車の特徴は大形路面電車なので、初めて普通の電車みた
いな台車(走る部分)を導入しました。 これで大きな路面電車でも
急なカーブもなんなく曲がれます。

    車両の色は廃車当時のお色ですよぉ!
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車内はさすが広いですよぉ。同じ年生まれの500型と比べると少し
豪華な感じです。座席の背もたれまでクッションがありますねぇ!!
500型は背もたれが木の板だったので格段のサービスかなぁ。
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  この電車は大きいので出入り口が前後と真ん中にありますねぇ。

でも、中央の出入り口は戦前は大きすぎて活用に困ったみたいです。
なので1/3締め切りしたり・完全に締め切りしたり。かと思えば普通に
使ったりと試行錯誤したそうです。
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            【横浜市電1100型】

昭和11年(1936)に5両作られた中位の電車です。電車の長さは
11.4m・定員は75名なので小さな500型と同じなのが残念だぁ。

そんな残念な電車ですが登場当時はなんと! なんと!路面電車
なのに向かい合わせに座れるシート(クロスシート)がありました。
しかも電車の片側の3脚もあり豪華設計でした。凄いよぉ!

この電車は改造されながらも横浜市電全線廃止の昭和47年まで
横浜を走り続けました。電車の色は廃止当時の色ですよぉ。
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さて、車内を見てみると豪華だったころのシートが無いのが残念です。
いまは普通のロングシート時代の姿で展示されています。それでも!
豪華な時代の雰囲気を感じることが出来ますよぉ。
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           【横浜市電1300型】

さて、この電車から戦後に登場した路面電車になります。さて横浜
市電さんは小さな車両が中心で、凄く大きな1000型20両と中位
の1100型5両では戦後の大混乱には対応できませんでいた。

そこで横浜市電は戦前の市電1000型と同じ大きさの大きい電車
を作りました。それが1300型!全長は約14m・定員は120名。
しかも、昭和22年(1947)から大量生産30両も作りました。

混雑する横浜市内をまかなう起死回生の電車ですねぇ  (*^ー゚)b
この1300型電車は混雑する路線をメインに頑張りました。特に
横浜市電3系統で大活躍です(≧∇≦)

生麦-東神奈川駅前-横浜駅前-御所山-長者町5丁目-山元町
   ↑さすがに混雑しそうな所を走る3系統!!

この3系統が廃止になる昭和41年(1971)まで1300型は活躍!!
   電車の色はデビュー当時の色に復元しています。
   【※市電保存館リニューアルオープンに合わせて色を復元しています!】
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車内に入ってみると凄く広い。さすが定員120名だけありますねぇ。
とくに中央の出入り口はかなり広いです。両開きドアが全開に開くと
いまの電車と同じくらい開くと思います。

同じ大型の横浜市電1000型と比べると少し車内の天井が高い気が
します。なので窓が大きく明るい雰囲気に感じるのは私だけかなぁ?
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           【横浜市電1600型】

横浜市電が活況を極める時代に登場した路面電車ですねぇ!!
中くらいの大きさの電車です。全長は12m・定員は100名の均等
がとれた設計の電車です。とてもスマートな近代的な姿ですねぇ。

この1600型は横浜市電が最後に新造した車両になりましたぁ
作られたの昭和32年(1957)そして残念ながら市電全線廃止直前
昭和45年(1970)に廃車になりました。

電車の色はデビュー当時の色です。この色もお洒落ですよねぇ。
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車内に入ってみると簡素に車内が仕上げられています。それに少し
バスの車内に似ていますねぇ。あと特徴的なのは今までは出入り口
は電車の前後。大きな電車は前後と真ん中でしたが、この電車は前
と真ん中に扉があるバスと同じ配置になっています。

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<↑戦後全盛期の電車始発終車時刻表 大きくなるよぉ↑>

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          【横浜市電1500型】

さて、わたしは市電保存館の展示順にご紹介しています。年代順に
展示されていると思いきや 少し違うようで1600型より前に登場
した市電1500型がここで登場します。

この路面電車は昭和26年(1951)に20両作られた電車ですねぇ。
ようやく戦後の混乱をに一息ついたのに合わせて新しい設計で作ら
れました。全長は12m・定員は100名のバランスが取れた設計です

特に早く走れるためモーターをたくさん積んでいます。また、その音
が車内に伝わらないように工夫もされています。横浜市電の決定版
ともいえる電車ですねぇ。

電車の色は凄く短期間に塗られた色で。コーヒーブラウンと言われた
そうです。今回のリニューアルオープンにあわせて塗り替えています。
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車内は近代的でスマートな感じですねぇ。飾りが無い分スッキリして
ます。この車両の注目した点は運賃箱が付いているのですよぉ!!
おもしろい当時の機械が付いているのは初めて見ましたよぉ

正面のお顔が2枚窓になっていのが特徴的ですねぇ。ちなみに兄弟
的な電車で翌年から流線型の前面を採用した1150型という電車も
ありました。この1150型は市電保存館にはありませんが上大岡近く
の公園に綺麗な形で保存されています。

     いつかは観に行きたいなぁ(* ̄ー ̄*)

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<市電保存館では電車の集電装置がまじかに見れますよぉ>

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                   【横浜市電 電動貨車10号】

さて、普通保存されるのはお客さんを運ぶ電車がメインなんですが!
流石と言える貨物や保線用の車両も展示されています。貴重ですね

この電車は複雑な生い立ちがあります。大正3年作られたキリンビール
工場の貨物を輸送するために働いていましたが、その後に貨車を電動
車化して保線車両になりました 凄い古い電車ですねぇ!!

そして横浜市電が廃止される当日には綺麗にデコレーションされて!
沿線の方々に最後のお別れを告げていました。

Zz

さてとぉ!
実物の路面電車を一気に7両見てきました。凄く横浜市電の勉強に
なりました。まだ横浜市内には保存市電があるので見てみたいなぁ。

この市電保存館は日本国内でも少ない路面電車の博物館です。
しかも館内をリニューアルしたのでとても展示が綺麗ですねえ!
そして車両も再整備されて当時の輝きを取り戻していますよぉ

是非、新しくなった市電保存館に遊びに行こう!!
入場料金も大人100円・子ども50円。これならいつでも遊べますよ!

凄く横浜市電を勉強した
朝比奈がお伝えしました!!

2015年9月17日 (木曜日)

横浜市電保存館へおでかけⅠ (エトランゼ編)

そろそシルバーウィークですねぇ。今年は祝日の並びが良い
のでお出かけには都合よいですよぉ。ちなみに朝比奈わぁ
仕事です。 はぁ~ほんとうに貧乏がいけないんだぁ・・・
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 そんな訳で、シルバーウィークにお休みの方に贈る
ひなたがお勧めする鐡道スポットをご紹介でございますよぉ

ご紹介するのは「横浜市電保存館」さんです。関東で唯一の路面
電車専用博物館です(≧∇≦)それで博物館への行き方をご説明

     まずはJR横浜駅から出発しますねぇ
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まずはJR横浜駅の中央改札口に出ます。そうすると大きな中央
コンコースを東口に進んでいきます。すると、 横浜東口地下街の
ポルタに突き当たります。ここポイントですよぉ。 間違えても西口
ダイヤモンド地下街に行かないでくださいねぇ(゚▽゚*)
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エスカレーターで地下街のポルタに降りてから真っ直ぐ直進です。
間違えても絶対に曲がっては行けません。直進あるのみです

すると、横浜そごう百貨店の食料品売り場に突き当たりますよぉ!
ここで右側にあるエスカレーターで1階上のB1に進みます。すると
バス乗り場の表示があるのでB階段を上がります。

もし、不安でしたらエスカレーターを降りた正面に横浜市営バスの
案内所があるので、ココでもう一度教えてもらおう。迷わないよぉ。
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さて、地上にあるバス乗り場に着きました。ここは横浜市営バス
神奈川中央交通バス・京浜急行バスなどのバス停がギッシリと
あります。なのでバスだらけ。

ちょっと見ていたら横浜市営のキャラクターバスが停車中です
バスが好きな人には良い場所かもです( ̄ー ̄)ニヤリ
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さてさて、バスをのんびり見ていたら8番バス乗り場に京浜急行バス
110系統「磯子駅」行きが来ました。このバスで「滝頭」と言うバス停
まで出かけますよぉ(* ̄ー ̄*)

このバスは桜木町駅を経由して伊勢佐木町から内陸地に入ります!
所要時間は30分〜40分位のバスの旅が味わえます。凄く横浜らしい
景色が楽しめるので面白いですよぉ

※8番乗り場からバスなら全部「滝頭」まで行きますので安心して!
   運賃(現金) 大人210円 子ども110円ですよぉ(v^ー゜)ヤッタネ!!
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さて、滝頭バス停に到着です。わたしも久しぶりきて油断しました。
市電保存館への案内図が無い えっ 何で無いのぉ~~~
少し焦りましたけどバス停の時刻表の裏に案内図がありました

バス停からは直ぐ横断歩道があるので渡ります。そしたら直進!
市営住宅に沿って真っ直ぐ歩くのですが、ここにも案内図が無い
不安です! 地図を見てくれば良かった・・・

でも我慢して歩いているとコンビニが見えるので右に曲がり直進
そして「滝頭」バス停から徒歩5分程度歩いているとぉ(≧∇≦)
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待望の「横浜市電保存館」の入口が見えます。以前に来た時よりも
綺麗に整備されていました。なんか良い感じでですねえぇ(* ̄ー ̄*)
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それでは保存館に進みます。それにしても市営住宅の集会場にしか
見えない外観は以前と同じなんだぁ。なんだろうモヤモヤ感わぁ!!
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   さてエントランスホールで入場料を払います( ̄ー ̄)ニヤリ

大人100円 子ども50円 さすが公営の資料館だけありますよぉ。
凄く安いです。でもでも、わたしは何度も書いているのですが、私が
好きな英国とか欧州・米国などでは博物館・美術館は原則無料
日本みたいに高額な入館料を請求する先進国なんて無いんですよぉ

ただ日本独自の問題もあるので500円位は妥当だと思うけどねぇ
今回は想定以下の入館料なので大満足です (*^ー゚)bグッジョブ!!

   博物館は遊び場ではなく学びの場なのですよぉ
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さて、今回訪れました「横浜市電保存館」は昭和48年(1973)に開館
しました。  おもな展示は横浜市電の車両を中心に横浜市交通局の
歴史を一同に見ることができます。また関東では唯一の路面電車の
資料館(博物館)でもあります

また平成25年(2013)にはリニューアルを行って綺麗になりました
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市電保存館では自由に横浜市電に乗ることが出来ますよぉ!!
わたしが来た時にはお母さんと子どもが楽しく遊んでいましたよ。

そうそう保存館ではテーブルをもうけた休憩スペースがあります!
休憩室では弁当を食べることもできます。自動販売機もあるので
子どもとのお出かけには良いですよぉ (v^ー゜)ヤッタネ!!
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【↑昭和44年10月1日現在代の横浜市電路線図 大きくなるよ↑】

この資料館は横浜市電について深く資料が展示されていますねぇ!

横浜市電は明治30年代から市内を網の目のように走っていました。
その路線kmは日本でも有数で路線がピークに達した昭和30年代に
は総延長が約52kmに及び1日の利用客数が30万人を超える巨大な
交通機関でした。

しかし、その後は道路混雑と地下鉄建設などで昭和47年(1972)
3月31日をもって横浜市電全線が廃止になりました。

この保存館では、その歴史を後世に残すために横浜市電滝頭電車
車両修理工場跡に保存館が作られました。しかも当時の車両7両が
動かいな状態ですが綺麗な状態で集められています。
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そうそう、ひなたはリニューアルオープン前に来たことがあるの
ですが当時は薄暗くて地味な感じでした。それが今では明るく
綺麗になってビックリしました。それに凄く手入れもされていて
嬉しい(*^ー゚)bグッジョブ!!

特に市電へ乗る場合は復元された「電停」から乗る感じですね。
電停のポールも復元されていて凄くおもしろいですよぉ!!
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館内に市電の展示だけではなく日本でも最大級になりHOゲージの
ジオラマ運転が見れます。さすが、横浜市営だけあって横浜市内の
風景を走る模型をゆっくりと見れますよぉ( ̄ー ̄)ニヤリ


そうそう係の方が操作する運転時間は「毎日5回です」館内の案内に
注目です それに模型運転は個人でも運転できますよぉ (*^ー゚)b
好きな方は運転してみよぉ!!
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また、市電資料館では吉村栄さんがお作りになった鐡道模型が大量
に保存されついます。 どれも手作りの作品で興味ある人は思面白い
と思います。とくに神奈川県とゆかりのある車両が多いそうですよぉ。
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   そして、わたしが楽しみにしていた展示がコレです(≧∇≦)
リニューアルオープンした時に新しく展示されたコノ大時計さんです
この時計は横浜駅東口本駅舎の大時計でした。凄く興味深い展示品!
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この大時計は昭和3年(1930)~昭和55年(1980)まで横浜駅東口
本駅舎に掲げられた時計です。そして昭和20年には激しい横浜大
空襲では横浜駅周辺が破壊されるなか奇跡的に横浜駅は残りまし
た。そのような歴史を今に伝える大切な時計です。

 近くから見てみましたけど大きいです。物凄い大きさですねぇ!

だって直径が160cmもあるんですよぉなので、わたしがすっぽりと
入ってしまう大きさなんですよぉ。 すごいでしょ 
いまは稼働状態に復元され大切にされていますよぉ(v^ー゜)ヤッタネ!!
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ゆっくり見ると凄く時間がかかります。興味深い車両場ばかりなので
勉強になる。 うん勉強によいです。でも疲れて窓から外をのぞくと
横浜市営バスの滝頭営業所が見えます。

昔は市電が並んでいたところにバスが並んでいますねぇ (* ̄ー ̄*)
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さて、今回訪れた横浜市電保存館は広いので主な展示品の
横浜市電の電車は次回の御紹介します。それにしてもお安く
       凄く楽しめる鐡道の博物館ですよ

秋の連休に訪れてみては如何でしょうか。面白いですよぉ!

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
               横浜市電保存館

  休館日   毎週月曜日(祝日の場合は翌日変更になります)
     開館時間  9:30〜17:00まで(最終入館16:30まで)
     入館料     大人100円 子ども50円 とてもお安いです

※横浜市営バス1日乗車券を提示すると入館料がなんと50%OFF

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

さて!!今回は連休の提案をした 朝比奈がお伝えしました

2015年9月10日 (木曜日)

東武鐡道 東武浅草駅へ 【上り 特急しもつけ282号】

 ↓ 往路 東武浅草駅から東武宇都宮駅まではこちら ↓
http://harumi-sta.cocolog-nifty.com/khk/2015/09/131-955f.html

        さてさて復路のお話しです(≧∇≦)

窓のカーテン越しに光が差し込んできた。窓を開けて覗いてみると宇都宮の空はお天気で空気がキラキラしている。昨日の雨とはようやく縁が切れ気分が良い。

さて、起きてしまえば宇都宮には用がない。いそいそと支度をして昨日乗れなかった特急電車に乗って東京に帰ることにする。

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ホテルの外に出れば、すっかりお天気になった宇都宮の夏空が心地よい。ちょうどよい日差しがわたしに降り注いでくる。

まだ、特急の出発時間まで十分余裕あるのだから寄り道をして宇都宮城址など見ることもできる。けれども行けば鉄道以外の見聞を広めてしまう。すると「電車に乗りきただけの工程」の趣旨に反するので、ここは大人しく東武宇都宮駅まで寄り道しないで歩くことにしようと思う。ただ、同じ道では誠につまらないので昨日とは違う道順で東武宇都宮駅に向けて歩いて行った。
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ご存知の方も多いと思うけれど、厄介にも宇都宮と言う街はJR宇都宮駅と東武宇都宮駅の2つの駅が別々の位置にある。

東武宇都宮は栃木県庁と繁華街の中心にあり、JR宇都宮駅は中心地より1kmくらい外れている。 これは明治18年に日本鐡道により敷設された際に宇都宮市街地を通さなかった結果である。こう言った地方都市の歴史を見ると地元の先見性の明暗を感じる。
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ただこの不便な状況が宇都宮の市内の大きさにも関与している。
二つの駅を挟んだ地域が街の中心地になるのだから必然的に中心地の規模が大きくなり北関東最大の商業圏が形成されたと考える方が妥当に感じる。

そんな大きなお世話な事を考えながら宇都宮市内のど真ん中にある東武宇都宮駅が見えてきた。
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東武宇都宮駅は東武百貨店と同居しているので随分と大きい。しかし、駅前は狭苦しくてお世辞にも整然としてはいない。
それに月曜の朝だというのに東武宇都宮駅の駅前は余りにも静かで拍子抜けした。
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だいたい平日の通勤時間帯に出発する11本しかない都心に向かう東武浅草行の特急電車なのだから混んでいるのは当然!と思っただけに曜日を間違えたような錯覚に陥っている。
これでも今日はどう考えても月曜日に間違いない。なんだか随分と寂しい駅構内を歩き改札口を抜けた。
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それにしても東武宇都宮駅は市内の中心地にありながらホームは4両編成分しかなく随分と貧相でしょうがない。

しかも2.3番線しかない。こう書くと書き間違いのように思えるけど東武宇都宮駅には1番線が無い。2番線の横には線路が走っているけどホームがない。

こういった順序を逸脱する行為は眩暈がする。物事には順序があるのだから1・2番と付ければよい。それでも3つ番線が必要なら012と割り振れば問題は解決できる。これならわたしの眩暈は起こらない。
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さて速足で駅まで着いて一気にホームに入ったけれど出発まで実は行くところが無い。いや、行く場所はあるので、正確にはいる所が無い。仕方ないからベンチに腰掛けて空を見るのも良いけど、ここは姿の良い「特急しもつけが」が停車しているのだから長くもないホームを歩いて先頭車までゆっくり見てみようと思う。
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この4両しかない特急電車を上や下を見ていると随分と惜しい電車だと思う。この電車の風体は工業美とはだいぶ違う次元にいるように思える。それに歴史を感じる車両と言う訳でもない。良く言えば質実剛健の気風があると言える。まあ聞こえが良いかもしれないけど、正直な事を書けば目の前に停車している特急電車は最低限の飾りしかついていない特急なのである。
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出発時刻5分前になったので車内に入った。それにしても私以外のお客は見当たらない。うまくない。甚だうまくない。お客が少なすぎては電車に乗っている気分は薄められる。だからと言ってイモ洗いのような状況ならば、わたしは段々と不愉快になって普段から不愛想なのに更に目が座ってくる。
      したがって案配が大切なのである。
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ようやく出発直前になって待望のお客が3名来た。これで広い車内で一人きりでは無くなる。それに3名なら広い車内では邪魔にもならい。安心して自分の座席に座っていると気が付くコトがあった。

この座席は随分と垂直に背もたれが固定されている。すこし座席を後ろに倒したい。そこで座席を倒す装置を探したけれど見つからない。さすがにいまどきリクライニングもしない特急電車などあるものかと思ったけど。やはり今でもあるようで恐れ入った。

さすが質実剛健な電車であるが故に旅客まで鍛えようとする点には閉口するしかない。
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諦めて車内でお行儀よくしていると発車ベルが鳴り東武宇都宮駅800に駅を離れた。さて乗車した特急電車は東武浅草行「特急しもつけ282号」電車は浅草寄りが4号車で宇都宮寄りの最後尾が1号車。全席指定席の4両編成。トイレは1号車と4号車にある。
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また自動販売機が同じく14号車にある。もちろん車内販売などあるはずもない。これより停車駅は東武宇都宮線の江曽島駅・おもちゃのまち駅・壬生駅・新栃木駅・栃木駅ここから先は東武本線の駅として春日部駅・北千住駅・東京スカイツリー駅・終着の東武浅草駅に951到着する。
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東武宇都宮駅を出てから随分とゆっくり走っている。窓を眺めていると電車の速さがわかる。特急電車なのだから早いのだろうと思うかもしれないけど。けれどもこの特急は昨日乗車した各駅停車と同じ速さで走っている。違いと言えば小さな駅を通過する位で「あらあら」と思ったが考えてみれば安い運賃で乗車しているので文句は言えない。
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ほぼ同じ時刻に出発するJR宇都宮駅からの新幹線(やまびこ206号)東京行で行けば特急料金だけで2,790円かかる。この特急しもつけなら820円で行けるのだからトロトロ走っても文句はいえない。安いお客は文句を言わないのが礼儀である。

昨夜は暗闇だった車窓が今は青あおとした田園として車窓から広がっている。別に変わった風景でもないけれど初めて観る車窓の風景は新鮮な感じを受ける。

特急しもつけは東武宇都宮線を南下して30分もすると、もうすぐ東武日光線と合流する新栃木駅に停車する。反対側のホームには日光へ向かう快速電車が見える。
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新栃木駅の次は栃木駅に停車する。栃木県の県都の名前が表された駅にも関わらず、駅の最寄りに栃木県庁など無い。県庁は宇都宮にある誤乗をまねく迷惑な栃木駅に930についた。

ここで一塊のお客さんが乗ってきた。ようやく車内が特急電車の様相を見せてくる。それにしても随分乗ってくる。時刻表を見てみると栃木駅には17分前に鬼怒川公園からの「特急スペーシアきぬ108号」が到着しているハズだけどホームには乗客がたくさんいる。どうやら、この特急電車を狙って乗ってくるようだ。
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さて、わざわざ座席がリクライニングしない特急に乗るのかと他人事乍ら詮索してみた。あれこれ考えていたら特急料金が違うコトに気がついた。特急スペーシアで栃木駅~浅草駅間の特急券は平日なら1130円。かたや「特急しもつけ号」なら820円。その差は300円も違う。しかも乗車時間は同じで、停車する駅も同じでは「特急しもつけ」を利用した方が賢明である。なんとなく了解した。そんな安い客を満載して栃木駅を835に出発した。

栃木駅をでると次期に利根川に至る。ちょうどこの川は北関東と南関東をわける目印にわたしはしている。この辺りの利根川も意外に堂々としている。ただ下流のような雄大な流れとは比較できないけど淀みなく流れている。川を越えれば南関東である。ここまで来ると田園地帯から近郊の住宅街に移り変わる。
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さて、この近郊の住宅街の車窓はおもしろくない。車窓を見ても特に感想はないだけあって頭の中が暇を持て余している。暇だと何か食べたくなる。でも特急しもつけ号には車内販売は来ない。来なければ余計に食べたい。食べるならアイスクリームが一番いい。よくアイスクリームといって「ラクトアイス」とか「アイスミルク」それどころか「氷菓子」なんか貰う事があるけど、あれはイケない。アイスクリーム=アイスクリームであってそれ以上でも以下でもない。頭の中でそんな事考えても今はラクトアイスどころか何も食べられない。
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さらに電車は南下していく。東武動物公園駅手前から東武伊勢崎線のレールと一緒になり、さらに南下すると春日部駅に到着する。ここは東武野田線との連絡駅で意外に賑やかな所らしい。わたしは一度も降りた事も無い駅では4両編成の内2号車と3号車しか扉は開かない。随分と厳重な事だと思う。
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北千住駅には937に到着した。この駅は東武鐡道の大ターミナル駅で実質的な東京の東武の玄関口になっている。と言うのは北千住駅にはJR常磐線・TXつくばエクスプレス・地下鉄千代田線・日比谷線などの線が集約されている。東京都心への乗り換えが頗る便利なのである。

一方、本来の終着東武浅草駅ではJR線の乗り換えできない。地下鉄銀座線と都営浅草線しかない。したがって乗り換えするために多くの乗客が下車していった。おかげで特急しもつけの車内はカラカラになってしまった。身軽になった列車は東京スカイツリー駅に945到着。そして直ぐに隅田川鉄橋を渡りきると終着の東武浅草駅に951定刻通り到着した。
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さすがに多くのお客さんは北千住で下車したので人数もまばらながら結構いる。電車は折り返し回送電車になる。

    所要時間は1時間51分。距離で113.2km

無いお金を出して用事も無いのに遠くも無いところに行って朝早く家に帰ってきた。随分お金も使ってしまったので、お昼ご飯は帳尻を合わすために抜きにな
ってしまった。

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2015年9月 5日 (土曜日)

東武鐡道 東武宇都宮駅へ 【下り 特急きぬ131号&普通電車】

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       8月 朝から退屈に押し潰されそうで気分が悪い。
そこで、いまから特急電車に乗って遠くへ行こうと思う。できたら近くより遠い方が愉快だしおもしろい。ただお金の心配があるから、やたらと大げさな所へは行けない。だから貧相な所でも電車に乗れるのだから勘弁することにする。

そうすると近場の神奈川と近隣の埼玉・千葉・茨城は飽きたので却下するとして、残りは海無連合の栃木・群馬・山梨くらいになる。あれこれと空想しても結論が出ない。

そうしているうちに考えれば考える程だんだん行き先など、どうでも良くなってきて「とにかく特急電車に乗れればいい」と思い叫んでみても、わたしの財布は、これまた非常に頼りもとない。
Zzzzzz

もう運賃だけで物事を判断することにする。JRは運賃が高いので諦める。すると関東で運賃が安く貧相な所へ行く鐡道は東武鉄道だけになる(笑)。そこで時刻表のページをめくると東武宇都宮駅に行く「特急しもつけ号」があるらしい。特急料金も810円で安い。この特急に乗って宇都宮に行こうと決めた。

宇都宮には用事はないので直ぐに上り電車で帰ることにする。頭の中で算段が決まれば時刻表を更に熟読してみる。すると東武宇都宮行きの特急電車は1日1往復しかない。随分貧相な特急列車だと思う。しかも、下り特急電車は東武浅草駅を1830に出発する。こんな遅い時刻の電車で宇都宮に行ったら帰りは東北新幹線で戻らないと家に帰れない。
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        でも何が何でも是が非でも特急電車に乗りたい。
そこで往路は、東武浅草駅から特急で東武宇都宮駅へ行く。宇都宮は特に目的はないので直ぐ宿泊する。復路は金銭に余裕がないから各駅停車と快速列車を乗り継いで帰ってくれば財布にも優しい。したがって、わたしの薄い財布はこれ以上薄くならない。


計略が決まれば時刻表を見ながら手帳に書きこむ。
東武浅草駅発1830【東武特急しもつけ132号】→東武宇都宮駅2050着【東武ホテル宿泊】
翌日 東武宇都宮駅発1022【各駅停車 栃木駅行き】→栃木駅着1100~栃木駅1104【区間快速 浅草行き】→東武浅草駅1225着。

話しが決まれば宇都宮東武ホテルグランデに予約を入れれば準備万端。あとは電車に乗れば勝手に東武宇都宮駅に着く。そしてホテルに着いたら寝る。また翌日も上り電車を乗り継げば勝手に東京に帰ってくる。単純明快!明朗会計!

夕暮れ時をふらふらと出かけた。
バッグ1つしかもっていない。天気も悪くない。

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最寄りの駅から東武浅草駅まですんなり着いた。日曜の夕暮れ時なのに浅草駅前はやたらと人が多い。重要な用事も無いような顔した人がわたしの周囲をウロウロしていている。

人が多すぎて私の目がうるさくなってきた。周囲をウロウロしている人間と違ってわたしのは大切な用事があるので、そそくさと時計塔がそびえる東武浅草駅に1800に入った。
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券売機で「特急しもつけ132号」の特急券を買おうと思う。でも券売機の画面を見ると発売中止と書いてある。ああっ満席かと一瞬思った。でも画面の文字は「満席」ではなく「発売中止」と書いてある。画面の表記について文法的に不自然このうえないので思案した結果。わたしの買い方が良くないと結論づけ、ここは人がいる窓口にまわることにした。

「すいません。特急しもつけ132号の特急券を1枚おねがいします」と丁寧に係に伝えた。すると係は「申し訳ありません。日光線内で落雷と倒木の影響の為に本日は運休になりました」と答えた。わたしが疑問だった券売機の問題を一気に解決してくれた。

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ちっとも騒ぐことでもない。運休なら仕方がない。わたしは東武宇都宮などには用事はない。そう思いながら浅草駅でひとり考え込んでしまった。ここまでくれば是か非でも特急電車に乗りたい。そこで、特急しもつけ号の30分後に出発する1900発スペーシアきぬ131号で栃木駅まで進み。そこで各駅停車に乗り換えて東武宇都宮駅に行こうと決めた。

ただ特急料金は宇都宮の手前「栃木駅」までなのに420円も高い。でも、もう運賃など関係ない特急に乗れればそれでいい。

と言いながら不安な事もある。栃木県の天候は芳しく無いようで、途中の見知らぬ栃木駅で運転を見合わせたら一巻の終わりになる。しかし、わたしは明日も休みなので夏の野宿も風情もあると思う。ここは行動第一。券売機で浅草駅~栃木駅間の特急券を買った。

乗車する特急電車の出発時間が30分も繰り下がった。そこで夜ごはんに食べるお弁当を松屋浅草店で購入しようと思う。と言っても東武浅草駅の建物は2階駅部分以外は松屋浅草店なので地下に行けばデパ地下が待っている。

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そそくさと松屋浅草店のデパ地下へ行く。せっかくだから豪華なお弁当を買ってみようと思う。ちらほら歩いて美味しそうなお弁当を購入してみた。さて、これでやる事が消えた。そこで、まだ電車が出発するまで十分に余裕あるけど、改札口を通り抜け浅草駅特急ホームで姿のいい電車を見ようと思う。
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東武浅草駅は広い。長細いターミナルビルの2階には行き止まり型のホームが並んでいてる。隅田川に近い方が1番線。普通電車は1・2番線ホーム専用で3・4番線が特急ホーム・5番線は快速電車のホームに区分けされている。

東武浅草駅は昭和6年開業の為にホームが短い。その為に1番線を除き6両編成しか停まれない。しかも鬼怒川寄りは恐怖の急カーブなっている。暇なのでホームの先端まで来て見たけど心もとない程ホームの幅が狭い。また振り返ると巨大なターミナルビルに4つのトンネルがあるようにホームが並んでいるのが不思議な感じがした。

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さて、こんな狭いホームの端にいる時に限って4番線に特急りょうもう号が浅草駅に滑り込んできた。この特急は折り返し18:10発の特急りょうもう37号としてすぐに出発をする。
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続いてすぐに区間快速が3番線に入ってきた。夕暮れ時の駅である各種別の電車が次々と入線・出発を繰り返しておもしろい。さて、3番線停車中の区間快速が回送電車としてホームを出ていくと、
今日のお召し列車であるスペーシアきぬ131号がやってくる。
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45に3番線にスペーシアきぬ138号が浅草そろりそろりと急カーブを通り抜けて東武浅草駅に入線してくる。6両編成の特急電車は天井ギリギリに浅草駅の奥深くに入ってくる。この電車は折り返し清掃が終わればスペーシアきぬ131号になる。
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50には清掃が終わり。ホームに待つお客さんが乗車していく。今日は休日でホームも賑わっている。どうせ全席指定席なので私は出発時刻近くまでホームで電車を眺めていた。そしてホームの人が掃けてから乗車した。
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車内に入るとると私の席に腰をかけている人がいる。「おやおや」と思って声をかけてみた。「すいませ。私の席はなんですが」と丁重にも仕上げた。すると「おかしいなぁ」と返事をされてしまった。そうすると、やおら乗車券を見せられた。確かに座席番号は合っている。しかも、わたしの座席番号と同じだ。ただ、良く見ると相手の乗車券は1時間後に出発するスペーシアけごん33号である。そこでそう告げると、慌ててホームへ降りていかれた。
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なんだかバタバタしている。どうにか席にすわったら。もう電車は動き出していて隅田川鉄橋を渡っていた。

なんだか調子が出ない。変な事ばかりで気苦労が絶えない。こんな調子の繰り返しでは・・・たまらない。なんだか疲れてお腹もすかない。そこでお弁当はホテルで食べることにする。とにかく今はお行儀よく静かにすることにした。これ以上の災難は御免こうむりたい。

 

慌ただしい中を特急スペーシアきぬ131号は東武浅草駅を定刻通りに出発し。停車駅は東京スカイツリー駅・北千住・春日部・栃木と進んで終点の鬼怒川公園駅まで進む。北千住駅からのお客さんで車内の座席も6割は埋まって賑やかになった。これより列車はスピードを本格的上げて北へと進む。
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東京側の主要駅を出発したので車内販売が来ると楽しみにしていたのにアナウンスで「この電車の車内販売は無いと」明確に言われてしまった。その割には席の座席ポケットには車内販売のメニューが収められている。うまく行ってない。甚だうまくない。

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さて、本日ご乗車いたしました特急電車は東武鉄道100系。愛称でスペーシア (SPACIA) 」と呼ばれている電車です。
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平成2年(1991)6月1日から東武鐡道線の主力である鬼怒川・日光方面で活躍しています。6両編成で浅草寄りの1両は個室専用車の豪華な設計で楽しい旅行ができます。流線型の大きな顔が特徴的で可笑しいです。車内は快適なリクライニングシート。そして面白いのは大きなテーブルが窓側に設置されていて、シートを向かい合わせにした時にテーブルが中央にくる設計。かなり至れり尽くせりの特急ですねぇ。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

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春日部駅を出ると雨は本格的に降りだして窓ガラスをたたいている。おやおやと思っていたら雷まで鳴りだした。もう笑うしかない。乾いた笑いのわたしをよそにして特急スペーシアきぬ131号は2009 大雨の栃木駅に着いた。ここで到着ホームの反対側に停車している20:15発の各駅停車「東武宇都宮駅」乗り換える。
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なんだか家で考えていたコトと今の状態とでは差がある様でいたたまれない。ただ良かったことに大雨にも負けずに栃木駅~東武宇都宮駅間は動いている。これで今日の野宿は無くなったので安心した。ホームに停まっている4両編成のワンマン電車に乗り換えれば東武宇都宮まで勝手に到着してくれる。あれこれ考えているうち激しい雨の中を東武宇都宮駅行の各駅停車が定刻通りに出発した。
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ここから40分はローカル線の旅。車窓は田園地帯が広がっていると思う。なぜ思うかと言えばだ外が暗すぎて窓からは何も見えない。夜のローカル線ほどつまらないモノはない。暗闇をダラダラ走っている。特急電車乗る為に家を出てきたのに、今は暗闇を走るローカル線のロングシート電車に乗っている。
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やたら蒸し暑い車内を40分耐えたら南宇都宮駅まで来ていた。ちらっとホームを見ると雨は止んでいる。それと浴衣を着た人がちらほら見える。南宇都宮駅を出ると次が終着の東武宇都宮駅。車窓も宇都宮市内だけあって明るい。そうしているとライトに照らし出された宇都宮城址の漆喰の壁と櫓が見えてきた。電車は減速してゆるりと東武宇都宮駅2058に到着した。
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東武宇都宮駅のホームに降りようとすると人でごった返している。反対側に停車している電車は満員御礼でやたらと賑やかで驚いた。改札口にも駅員が人をさばいている。

改札をでると市内で「第40回ふるさと宮まつり」というお祭りが終わったばかりで街中のお祭りの残り香がある。駅前のオリオン通りには屋台が賑やかに競い合っている。また浴衣を着た方も多くて夏らしい。

わたしは特急電車に乗りに来ただけなので観光客ではない。観光するという心持の時に参加することにするとして、そそくさと宇都宮東武ホテルグランデに歩いて行く。その道すがら街を見ると町会ごとに天幕を張った屋台などがいたるところにある。街中がお祭りで楽しんでいる。その空気が私以外を覆っている。東武宇都宮駅から歩いて5分ほど迷いもせずにホテルに安着した。
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予期しないコトが起こって30分遅れている。一息ついてチェックインを済ませた。いつもながらの安い部屋なので眺望などは期待しなかったけど11階の部屋で小さいシングルルームだけど感じの良い部屋でご満悦である。
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少し落ち着いたので夜ごはんをひっそり食べた。なんだか随分と目的とは違うので調子が出ない。それに予定の「特急しもつけ」に乗れないでいる。そう考えだすと・・・どうしても「特急しもつけ号」に乗りたくなった。もし、座席が満席なら乗っている人を降ろしも構わないから乗りたいと思う。


そこで、明日は当初の計画を全て中止して乗れなかった「特急しもつけ号」に乗るために宇都宮駅に早く行くことにする。浅草行「特急しもつけ号」は東武宇都宮駅800発。これに合わせて行動することにする。そうするとホテルを出るのは730

はぁ宇都宮に12時間しか滞在しないことになる。しかしながら今回は電車に乗りに来たので道理を追求すべきである。

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わたくしの御説ごもっともながら特急料金で財布が破れそうだぁ。

 

 

2015年9月 3日 (木曜日)

大蔵省造幣局 東京駅柄の500円 硬貨発売です!!

夏休みの宿題処理に一向にメドが立たない ひなたです
もぉ、気晴らしにブログ更新でこざいますよぉ。 はぁ~~~~

さてさて、造幣局では地方自治法60周年記念硬貨(東京都)を
平成28年(2016)7月頃に発売予定するそうですよ( ̄ー+ ̄)
Wwzz
       【造幣局のHPで紹介されたデザインです】

http://www.mint.go.jp/coin/prefecture/prefecture_page47.html
        ↑               ↑
    造幣局のHPで詳しい話しが書いてあります( ̄▽ ̄)

しかも東京都版のデザインは「東京駅」なんですよぉ( ̄ー ̄)ニヤリ
絵柄が東京駅なので嬉しいよぉ。それに綺麗なデザインだねぇ
発行枚数・発行日などの詳細は、まだまだ先ですが楽しみです

そうそう、記念500円硬貨は500円で郵便局・銀行で引換えOK
     お手頃価格なので記念にも良いよねぇ!!
 
それに記念硬貨のデザインを見た時に思い出したことがあります。
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去年、東京ステーションホテルに宿泊した時に撮影した写真がぁ!
記念硬貨のデザインと同じ(≧∇≦)  なんか嬉しい( ̄ー+ ̄)

この東京駅正面から皇居へ続く「行幸通り」から見た構図(≧∇≦)
この構図が私は1番好き。 とても厳があって堂々としてますよねぇ。
こんな綺麗な夜景を気ままに見れるのは都民の特権なので
       少し嬉しいなぁ (・∀・)ニヤニヤ
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さて来月は鐡道記念日があるし!それに合わせて毎年恒例の
東京ステーションホテルへの楽しい宿泊がお待ちかねなので!

    そろそろ宿題を処理しなくてわぁ_ノフ○ グッタリ
しかも、来月の東京ステーションホテルために鬼の節約だぁ~
ああっ 冷ご飯と福神漬けの生活 みんな貧乏が悪いんだぁ
そんな訳で青息吐息の閑話休題でした!

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